Green Logs

観葉植物図鑑

シンビジウム

水やりの目安

7〜10日に1回

基本情報

シンビジウムは東南アジアが原産の洋ラン。毎年冬から春にかけて華やかな花を咲かせます。寒冷地でも育てやすく、初心者向けの蘭として人気があります。落ち着いた色合いの花が長く楽しめるのが魅力です。

置き場所と環境

明るい間接光が理想的です。真夏の直射日光は避け、春秋冬は窓越しの日光が当たる場所に置きましょう。室温は 10〜25℃が目安。冬の花付きを良くするため、秋から冬は 10℃前後の冷涼な環境が効果的です。適度な湿度を保つと良いでしょう。

季節別の水やり目安

気温や日照で植物の代謝が変わるので、季節ごとに頻度を調整するのが理想です。

水やりの目安

水は鉢の表面が乾いたら、株全体がしっとり湿る程度に与えます。受け皿に水が溜まらないよう注意してください。秋から冬の花芽分化期は、やや乾かし気味に管理するとより花が咲きやすくなります。霧吹きで葉を軽く湿らせるのも効果的です。

よくあるトラブル

症状から原因と対処の目安を確認できます。

症状考えられる原因対処の目安
花が咲かない秋冬の気温が高すぎたり、日光不足が続いたりすると、花芽が分化しません。秋から冬は 10℃前後の冷涼な環境に置き、できるだけ明るい場所を確保してください。翌年の開花を促すために重要なステップです。
葉が黄色くなる水のやりすぎで根腐れを起こしたり、日光不足が続いたりすることが原因です。鉢の土が乾くまで待ってから水やりしましょう。風通しの良い、明るい場所に移動させることも重要です。
蕾が落ちる乾燥した環境、急激な温度変化、または水やりのムラが原因になりやすいです。霧吹きで周囲の湿度を高め、温度変化の少ない場所に置いてください。水やりも一定のリズムで行うと良いでしょう。
葉が薄黒くなる過湿や通風不足により、カビやバクテリアが増殖する可能性があります。風通しを良くし、湿度が高すぎないようにしましょう。株周辺に詰まった枯れ葉を取り除くことも効果的です。
虫が付く秋から冬の室内管理で、カイガラムシやハダニが発生することがあります。月 1 回程度、霧吹きで葉を軽く洗い流してください。発見時は濡らした布で拭き取るか、園芸用の防虫スプレーを検討しましょう。

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