観葉植物図鑑
水やりの目安
3〜5日に1回
マランタは南米原産の小型観葉植物で、葉脈の模様が美しく「祈りの植物」とも呼ばれます。夜間に葉を閉じる独特の習性があり、昼夜の温度差がある環境を好みます。育てやすく、初心者向けの品種です。
明るい間接光を好みます。直射日光は避け、レースカーテン越しの窓辺が理想的。温度は18〜25℃、湿度は60%以上を保つことが大切です。冬は10℃以上の環境を確保してください。
気温や日照で植物の代謝が変わるので、季節ごとに頻度を調整するのが理想です。
春
2〜4日
夏
2〜3日
秋
3〜5日
冬
5〜7日
土の表面が乾きかけたら水を与えます。指で触って湿り気があれば与えません。マランタは乾燥に弱いため、やや湿った状態を保つのがコツです。根腐れを防ぐため、水はけの良い土を使い、鉢底の穴から水が流れ出るまで注ぎます。霧吹きで葉に水分を与えるのも効果的です。
症状から原因と対処の目安を確認できます。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処の目安 |
|---|---|---|
| 葉の先端が茶色く枯れる | 空気の乾燥が主な原因です。マランタは湿度を好む植物で、特に暖房が効いた室内では乾燥しやすくなります。 | 霧吹きで毎日葉に水分を与えてください。加湿器の使用や、鉢を湿ったコルク板の上に置く方法も効果的です。 |
| 葉がしおれて元気がない | 根腐れか極度の乾燥が考えられます。水やりが多すぎるか少なすぎるか、土の状態を確認してください。 | 土を触って乾きすぎていれば水を与え、湿っていれば植え替えを検討してください。風通しを改善することも大切です。 |
| 葉が黄色くなり落ちる | 低温や冷たい風への曝露、または水の与えすぎが原因です。マランタは寒さに弱い植物です。 | 暖かい場所に移動させ、15℃以上を保ってください。冬場は水やりを控えめにし、冷たい風を避けます。 |
| 葉が小さく、色が薄い | 光量不足が主な原因です。マランタは明るさを好み、光が少ないと成長が鈍くなります。 | レースカーテン越しの明るい場所に移動させてください。ただし直射日光は避け、バランスの取れた光を心がけます。 |
| ハダニやコナジラミが発生する | 空気が乾燥していると害虫が増殖しやすくなります。特に暖かく乾いた環境で発生しやすいです。 | 霧吹きで湿度を上げ、害虫を物理的に洗い落としてください。症状が重い場合は園芸用の害虫スプレーを使用します。 |
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